梅雨空の下に咲く紫陽花

2018.6 JR西日本 山陰本線 今にも雨が降り出しそうな憂鬱な空。沿線の田んぼ畦には紫陽花が植えられ色鮮やかに咲き、梅雨空に彩を添える。...

磐越から下越へ・・・広がり出す越後平野

2016.6 JR東日本 磐越西線 会津から走って来た列車は阿賀野川沿いを右へ左へと川の蛇行と合わせ、線路を軋ませながら走るとやがて平野部に抜ける。そこからは越後平野となり広き田んぼが広がり出す。梅雨入りした季節の晴れた夕刻、煙を靡かせながら一路終着駅へ走り行く。...

真夜中の小さな漁村がある駅で

2017.5 JR西日本 山陰本線 終列車も終わり夜も更けた頃、何時もは真っ暗な駅もこの日は煌々と灯っていた。港では漁船も停泊しているが、海が時化てたのか海面には漁火も見えず少し残念だった。そんな暗闇風景の中、工事列車がやってきた。作業員はこの駅で作業準備を行い、出発の時を待つ。...

急峻な山々に囲まれた集落

2018.5 JR西日本 津山線 急峻な山々に囲まれた風景の中、小さなの集落と棚田が見える。残念ながら棚田は休耕田のようだが、新緑から少し緑化した山の木々が初夏の風景を思わせる。岡山の三大河川の一つである旭川は緩やかな川の流れを見せ、自然豊かな風景が広がる。そんな中、何時もは走らない列車が午後の光線を浴びながら、ゆるりと都心へ走って行く。...

新緑の奥出雲・・・色鮮やかな皐月の風景

2015.5 JR西日本 木次線 新緑に包まれた奥出雲の朝は五月晴れとなり、新緑も益々眩く見える。眼前には芝桜が彩を添え、また三井野大橋の赤も一際目立つ存在だ。そんな景色の中、朱色の汽車は山をゆっくり登りゆく。...

勾配を登る登山鉄道・・・竹秋の山を背に

2018.5 南海電気鉄道 高野線 高野参道を走る登山鉄道は線路を軋ませながら、少しずつ勾配を登って行く。新緑香る山々、しかしそこには針葉樹と竹が多く、特に竹に至っては黄色く色づきやがては落葉する。この季節、竹にとっては秋で、これを竹秋と言う。そんな、初夏に近い頃の山岳風景を横目に移り変わりゆく季節を楽しむのである。...

残雪の飯豊山系・・・阿賀野川沿いの集落を見る

2015.4 JR東日本 磐越西線 4月も終わろうとする頃、長かった冬から開放され徐々に春の芽吹きを迎える。飯豊山系には残雪を残す山々も見受けられるが、低山では春の芽吹きが確実に春の訪れを示している。そんな中、阿賀野川流域にある小さな集落を横目に列車は走りゆく。...

旅の終焉、夕陽の和歌浦湾

2018.4 JR西日本 紀勢本線 熊野三山を巡る旅も終焉を迎える。紀伊半島の半周を長きに渡り走り抜いた列車はまもなく終着駅に着く。車窓を眺める乗客は、海の向こうのに見る夕陽を眺めている事だろう。和歌浦湾沿いを走る列車は西陽に照らされながら 和歌山駅へ向けて走り行く。...
まとめ